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仕事もプライベートも「自分らしく」輝ける社会へ。
ワーママスマイル企業
認定とは
ワーママ・スマイル・プロジェクトでは、
ワーキングマザーが自分らしく働けるような
取り組みの指標を設けることで、
ワーキングマザーが働きやすい企業の増加を
目標としています。
10のルールをすべてクリアした企業を、
「ワーママスマイル企業」として認定いたします。
ワーキングマザーをサポートする
職場の10のルール
  • ただでさえ、肩身の狭い思いで仕事をしているケースが多いワーキングマザー。悩みや相談を打ち明けられる存在が職場に居ないことは離職率を高めます。会社が主導して、孤立させない組織づくり、そしてコミュニケーション機会の創出を。
  • 働きながら子育てすることの不安は 「仕事と子育てを両立できるかどうか」だけではありません。この先も働き続けて、家族を養っていけるか?というのもその一つ。子どもの幼少期だけではなく、その先も続く不安に、会社が寄り添えるようにしましょう。
  • ワーキングマザーの仕事選びは子どもが最優先。子どもの保育園・学校の送り迎えを考慮すると、仕事の選択肢が狭くなるのが当たり前の現状。勤務時間帯がフレキシブルであることや、リモートワークなど勤務形態の柔軟さが、働きやすさの第一条件です。
  • まだまだ大きなジェンダーギャップを抱える日本。女性であることで働きづらさを感じる要素は、「早急に解決に取り組むべき課題」です。これは男性、ジェンダーマイノリティにおいても然り。全てのスタッフがジェンダーによる働きづらさを感じる ことのない職場を目指しましょう。
  • 小さな子どもは頻繁に風邪をひき、その度に保育園からお迎え、家での様子見、病院の受診を求められます。その度に職場に頭を下げ 続けているワーキングマザーたち。それに対する「また?」の一言はNG。急な遅刻・早退・欠席への職場側での対応と理解が必要です。
  • 子どもを育てながら仕事をするとは、どんな状況なのか。子育ての経験がなくとも、職場に子育て中のスタッフがいる限りは知ろうとすることが大切です。これは子育てに限らず、介護などに関しても同様。会社が主導して、他の従業員への理解を広めることが大切です。
  • 子どもが側にいる状況での仕事は、中断やハプニングの連続。リモートワーク時のミーティングに子どもが映り込んだり、 電話口で子どもの泣き声や叫び声が聞こえてしまっても無理はありません。そんな状況を笑って受け入れられる空気感が理想です。
  • ワーキングママの日常は「仕事」と「家事育児」が9割以上。仕事のパフォーマンスは、子どもをはじめ、家族が健やかであればこそ高まるものです。スタッフだけでなくその家族も考慮した社内制度や福利厚生の整備が、ワーキングママの大きな支えとなります。
  • 遅刻・早退・急な欠勤。特に育休復帰後の数年は、保育園からの頻繁な呼び出しで有休は早期に使い果たし、欠動が生じてしまうのは 当然のこと。これが理由で昇進・昇給を判断されることなく、仕事の成果で評価される職場を目指しましょう。
  • 柔軟な働き方を必要としているのは、ワーキングマザーだけに留まりません。他に、働きにくさを感じているスタッフはいませんか? ワーキングマザーだけを特別扱いすることで、逆に肩身の狭い思いをさせていませんか?働き方は、会社全体の課題として捉えましょう。
当協会では、「女性が子育てしながら
自分らしく働ける社会」の実現に向けての活動を
応援していただける企業・団体様
「ワーママパートナーズ」を募集しています。
会費 月9,800円(税込)
入会
タイミング
申込日から
参画
条件
  • 女性社員を有すること
  • 「ワーキングマザーをサポートする職場の
    10ルール」に1つでも賛同していること
決済
方法
  • クレジットカード決済
  • 請求書払い
    〈決済タイミングは3ヶ月に1度となります。〉